あれ、ネオおっさんって、みなさん仕入もとは、ほっかほっか亭のフリーペーパーですか?この記事にはネオおっさんの語源も紹介されてます。
(さくちゃんのつれづれ日記 より引用)
ほっかほっか亭の機関紙『ホッとたいむす』に書かれていた。これ無料の割に面白い。
それによるとちょい不良(ワル)オヤジの次にくるのは「ネオおっさん」だそうだ。
ネオおっさんとは、影山貴彦さんの「おっさん力」という本の中で作られた造語だそうだ。歳相応を価値基準とし、無理はしない人たちをいう。
主な特徴は下の3点。
①ネオおっさんはスポーツジムにいって体は鍛えている。ただそれはたるまない程度で、筋肉隆々のボディは目指さない。スポーツで汗をかくから体臭は無臭。ネオおっさんは、加齢臭をポマードやオーディコロンで隠さない。
②ネオおっさんは、若者に敢えて迎合はしない。カラオケへ行っても若者ぶって新しい歌は歌わない。ネオおっさんは、自分の好きな歌を歌う。
③ネオおっさんのギャグは「オヤジギャク」ではなく「おじさんジョーク」間違っても「アルミ缶があるミカン」などのダジャレはいわない。ネオおっさんが繰り出すのは軽妙かつ高尚な大人のジョーク
努力を惜しまず根気強いのがネオおっさんの武器だそうだ。
ちょいワルオヤジ。僕はあまりこのフレーズが好きではなかった。
これを認めてしまうと、僕の周りはみんな、ちょいワルオヤジ(いや、完ワルオヤジかもしれない(汗)になってしまう。
ネオおっさん、聞いた感じはパッとしないが、どうせなるならこういうタイプの方が僕は好きだ。
もっともこの言葉に踊らされた時点で既にネオではない気がするが。
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